国宝・八角三重塔

暦は師走に入り、今年も残り少なくなりました。

年末年始となると、不思議と神社仏閣に足を運びたくなります。
先日、信州・上田に行った帰りに、別所温泉にある安楽寺に寄りました▼
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信州の鎌倉と呼ばれる塩田平は、信州最古の禅寺の面影を残しています。
山門をくぐると、右手に鐘楼があり、本堂の前に出ます。
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安楽寺は曹洞宗の寺で、八角三重塔は国宝!
拝観料を払って、本堂の奥に進むと池があり、幽玄の趣▼0741202.jpg 
今年を振り返ってみると、10月にはアップル社の創業者スティーブ・ジョブズ氏が亡くなりました。

ジョブズ氏は、一時アップル社を追い出されるなど、波乱万丈な生涯の中で、
曹洞宗の僧と親交があったそうです。
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曹洞宗は鎌倉時代、宋に渡った道元が始め、武家社会に広がりました。

死と隣り合わせの武士が、心のよりどころにした禅宗の影響が、ジョブズ氏語録にうかがえます。
そういう視点でジョブズ氏のアップル製品を見るとは、道元っぽさを感じます。
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「三重塔の屋根が、27年振りに全面的に葺き替えられました」とニュースで聞き、
久しぶりに安楽寺に来てみました。
新しい椹(さわら)の割板で葺かれた塔▼
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こちらは上田城公園内にある、招魂社付近の銀杏▼
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          あずさ堂小林       
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【国宝】八角三重塔

長野県上田市にある「別所温泉」は、”信州の鎌倉”と呼ばれています。

温泉街から、5分ほど歩いた所に「安楽寺」があります。


安楽寺は鎌倉時代、宋の時代の中国から帰った僧が820年代頃に開山し、

北条氏の外護によって栄えた、信州最古の禅寺です。


2009年夏、蝉時雨の安楽寺を訪れました

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 国宝の八角三重塔へは、拝観料300円を払って、本堂の裏を登って行きます。

幽玄な池の脇を過ぎると↑ 椹(さわら)の木が立ち並んでいます。↑

石段を上ると、こんな感じで塔の木組みが見えてきます。

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「禅宗様」という建築様式で、1290年代には建立されたことが

調査の結果わかったそうです。

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屋根が四重あるうち、一番下は裳階(もこし)という”ひさし”との事‥

塔はお釈迦様のお墓で、八角というのは他には現存していません。

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本堂の後ろの堂に、開山・2代目の和尚像があり、重要文化財になっています。

屋根の曲線や、屋根を支える木組みが華やか!

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別所線”丸窓電車”と、北向観音

映画「サマーウォーズ」が、8月1から劇場ロードショー!

映画の中で、主人公が長野新幹線上田駅を降りて、上田電鉄「別所線」に乗ります。


別所線から見える田園風景も、のどかでネット空間のスピードとの対比になっています。

映画の設定では別名になっていますが「まるまどりーむ号」という電車‥

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別所線は丸窓の電車で、”信州の鎌倉”と呼ばれる別所温泉までを結んでいます。

松本市民にとっては、三才山(みさやま)有料トンネルを通って行く温泉です。

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別所温泉は信州最古の温泉で鎌倉~室町時代に作られた文化財が残っています。

今回は、北向観音をご案内します。

正式には、「北向山常楽寺」という天台宗の寺院です。

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北の「善光寺」と向かい合っているとされ、善光寺とセットでお参りすると

現世も来世もご利益があると言われています。

別所温泉一帯は、あちこちで温泉の匂いがしてきますが、

北向観音の手や口を清める水場▼は、温泉が出ていてビックリ!

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境内には、小説にも書かれた「愛染カツラ」の大木があります▲

縁結びの霊木と言われていますので、婚活中の方おすすめスポットです♪

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信州・上田市はサマーウォーズの里

長野県上田市の風景が、アニメーション映画「サマーウォーズ」に登場します。

まず、物語の中心となる大家族が住む屋敷の門が

上田城の「東虎口櫓門(ひがしこぐちやぐらもん)」にそっくりです。

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最近も、戦国武将ブームのようですが、戦国武将・人気ランキングの第1位が真田幸村!

上田城を築城した、真田昌幸公の次男です。

この門をくぐって、櫓(やぐら)を観覧しました。

真田家の女性用の駕籠↓が展示してありました。

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奥の「真田神社」にも、家紋の“六文銭”が刻まれています。↑

六文銭とは、死者を葬る際、遺体と一緒に埋めるもので、三途の川の通行料だとか‥


私的には、”六文銭”というと小室等(こむろひとし)さんと、上条恒彦さんの

『出発(たびだち)の歌』が、思い浮かびます。

二度にわたって徳川軍の攻撃を守り抜いた上田城・真田氏!

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直径3メートルの「真田石」↑です。

大家族”陣内家”の場所は、上田市の砥石・米山城跡の設定です。その様子はこちら

映画の内容からいって、上田は「サマーウォーズ」の舞台にふさわしい里です。

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映画「サマーウォーズ」の上田市・砥石城跡より

映画「サマーウォーズ」が、2009年8月1日から、全国ロードショーされます。

長野県の片田舎の大家族に、仲間入りした17才の少年が

突如、世界を襲った危機に対して戦いを挑む物語のアニメーションです。


映画の設定では、その大家族「陣内家」のお屋敷の場所は

長野県上田市の砥石・米山城跡になっています。


上信越自動車道・上田菅平ICから、国道144号線を行くと標識があります。

7月17日に、砥石城に登ってみました。

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砥石城跡まで、徒歩で20分程の↑登山コースを 歩きました。

途中で、砥石城と米山城の分岐点があり、まず砥石城に向かいます。

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30度を超える暑さの中、汗だくで登るのは、まさに夏の戦いでした。

武田信玄の軍を敗北させた城で、後に真田氏が乗っ取りました。

さらに登ると、ほとんど崖で、ロープが張ってあります。

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砥石城跡の山頂からは、上田市内から美ヶ原まで 見晴らせます。

砥石城から、「本城」「枡形城」への道が続く、複合城郭群です。

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関東の富士見100景」の場所ですが、あいにく雲に隠れています。

「サマーウォーズ」については、また別の機会に取り上げますが、アニメのシーンに

この風景が登場するようです。

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登るのも大変でしたが、下りも恐怖‥忍者・猿飛佐助なら、どうやって降りるのか?

「しょうがない、忍法すべり降りの術を使おう」と、意を決してロープをつかみ

ズルズルと落ちて行きました。      DSC00189.jpg

 

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