乗鞍・三本滝のカモシカ

関東甲信越は梅雨明けして、いよいよ暑い夏の始まりです!

蒸し暑さを逃れるように、乗鞍高原へ向かいました。
三本滝のバス停に駐車して、滝までの遊歩道を歩きました。
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ここに来るのは7年振り位で、記憶をたどりながら進みました。

「虹の吊り橋」と呼ばれる橋の真下に、滝が一つあります▲
段々になった岩肌を、白く水しぶきを立てながら流れ落ちていきます☆
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吊り橋の上流にも段差があり、小さな支流が幾つかのミニ滝を作っています▼
エメラルドの淵を湛えたスポットです☆
ここも7年前と変わっていません。
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滝への山道を登っていくと、こもれびの中から幾重にも
絹糸を引くような水の流れが見えてきました▼

デジャブが呼び起されるような光景です。
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滝が落ちる音がする方へ向かうと、一帯にマイナスイオンを感じます。

水源が異なる3つの滝が合流する地点です。
向かって右側は、黒い溶岩の上を水が舐めるように流れ落ちています▼
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その左は小大野川本沢の滝で、豪快な水しぶきを上げています。
滝に近づいていくと、爽快なミストシャワー!
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さらに、視線を左に移すと、無名沢(むみょうさわ)の滝が見えます▼
乗鞍岳の噴火によってできた名勝です。
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「黒い沢の滝」の写真を撮っていると、後からやって来たご夫婦に
「カモシカがいるね」と声をかけられました。
よくよく見ると、滝の左岸から、カモシカがこちらを見ています。
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カメラをズームインすると、こっちを見たり、下の草を食べたりしています。
野生のカモシカは、人を警戒してすぐ逃げてしますのですが、
近づけない事が解っているのか、悠々としていました。
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めったにない場面に遭遇したような、得した気分を味わいました♪
乗鞍の自然の懐の深さを実感しました☆
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暑中お見舞い申し上げます(カモシカより)
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上高地のニリンソウ@徳沢

来年の2016年から、8月11日を「山の日」の祝日とすることが決定し、
第1回全国大会が長野県の上高地で行われることが決まりました!

「海の日」は20年ほど前に祝日となって定着していますが、山も大切な自然
なので、山について考える契機にもなるでしょう。

上高地はゴールデンウイークから観光シーズンに入り、
5月中旬から6月初めはニリンソウの花が咲き誇ります▼
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河童橋から先へ進み、明神池から徳沢キャンプ場あたりに群生があります☆

徳沢のニリンソウを見に梓川沿いを歩いて行きました。
左手に見え隠れする穂高連峰▼
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この日は晴れの天気予報でしたが、朝から雲が出て雨もわずかに降りました。
予報より空の状態を見て山に行くのが確実です。

常念岳が見えるはずの方向も、どんより曇ってかすんでいます▼
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山岳景観の素晴らしい上高地ですが、江戸時代には松本藩による
伐採で材木が無くなってしまう位だったようです。


明治時代になって治山の方針になり、伐採を止めさせ畜産奨励の
政策がとられて牧場地域となりました。
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小梨平キャンプ場や明神池のあたりも、かつては放牧が行われていましたが
登山者の増加とともに、奥の徳沢に移って行きました。

昭和に入り、中部山岳国立公園に指定されると、牧場は無くなりました。
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徳沢の牧場跡地は宿泊施設が作られ、ハルニレの巨木▲の下に
ニリンソウの草原が広がります☆
登山シーズンにはキャンプするテントも増えます。
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梅雨頃になると、他の植物もどんどん伸びてニリンソウも
隠れてしまうので、5月後半が見頃でしょう。
清流の水辺にもニリンソウの可憐な花▼
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一本の茎に2輪の花が咲きます。

上高地の奥座敷とも呼べる徳沢の辺りから、梓川の川辺に出ると
雪渓の残る穂高連峰が眼前に迫ります▼
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歩くごとに形を変える山の風景も楽しみの一つ☆
来た方向を眺めると焼岳が違う表情に見えます▼
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乗鞍高原フローズンファンタジー

冷え込む毎日が続きますが、ウィンタースポーツが楽しめる乗鞍高原へ行きました。

まず「善五郎の滝」を目指して、スノーハイキングをしました。
滝の標識を下っていくと、滝見台から氷爆が見えます▼
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この日は寒さが緩んだため完全氷結ではなく、氷のカーテンの裏で
激しく水の落ちる音が響いていました。

滝壺まで近づくと、水しぶきのオゾンが氷の結晶になっていく様が見えました。
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氷結していく様子は、まるで映画「アナと雪の女王」で、
エルサが魔法をかけると、たちまち凍りつくシーンを彷彿とさせます。

心の中で「Let It Go~ありのままで」を唄いながら、エルサの気分になりました♪
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真っ白な世界に~ひとりの私♪
風が心にささやくの「このままじゃ駄目なんだ」と‥

冷たく大地を包み込み、高く舞い上がる想い描いて
花咲く氷の結晶のように、輝いていたい☆
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(手を広げながら、ご一緒に)ありのままで~空に風にのって
ありのままで~飛び出してみるの!
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Let The Storm Rage On~「少しも寒くないわ」というわけでもないですが
善五郎の滝から「牛留池」に向かいました。
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牛留池周辺は遊歩道も池も雪に埋まっていて、足跡を頼りに歩きました。
重く立ち込める雲の下に乗鞍岳が見えました▼
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乗鞍高原の番所地区にある「番所大滝」も見に行きました。

滝への階段は手すりがあるものの、かなり危険です。
水量が豊富で、滝の両端が凍りついていました▼
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積雪のおかげか、初めて滝壺近くまで降りることができました。

ディズニーランドに行かなくても、雪と氷のフローズンファンタジーを体験
することができました☆ 
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上高地~本谷橋まで

10月の初め、紅葉間近の時期に、信州・上高地へ行きました。

今回は、バスターミナルから日帰りで、どこまで歩けるのか挑戦!
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左手に国内の標高第3位「奥穂高岳」▲を眺め、梓川沿いを上流に向かって進みます。

快晴とはいえないものの、歩くと汗ばむ位の陽気☆
梓川に流れ込む清水川を覗きこむとイワナの魚影▼    マガモ▼
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前方から「ギャー」という声が聞こえ、思った通り猿の御一行▼
逃げようもないので、何食わぬ顔で目を合わさないようにすれ違いました。
たいていは、カメラを向けると逃げて行くものなのですが、人慣れしています。
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穂高神社奥宮▼がある明神は素通りして、明神橋を渡り徳沢に向かいました。 
しばらく平坦な道が続き、梓川が蛇行しつつ流れ、常念岳も見えてきます▼
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梓川の梓とは、カバノキ科の樹木の名で、古くは弓の材料になりました。
それが梓弓で、神事で使用されたり、魔よけのため鳴らしました。
この川筋にアズサの樹が群生していた事から名付けられたと言われます。
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上流の道をたどっていくと、ハルニレ林が広がり、徳沢のキャンプ場があります。
宿泊施設の徳澤園は井上靖氏の小説「氷壁」に登場します。
休憩したいのを我慢して先に進みました。
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林の中の道を歩いて行くと、横尾キャンプ場にたどり着きました。
先日、テレビ番組「世界の果てまでイッテQ」を見ていたら、イモトさんがエベレスト登山を
するための夏合宿で横尾山荘に一泊していました。

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ここで持参したコンビニ弁当の昼食を済ませ、水分補給をして先を急ぎました。
横尾大橋のつり橋をユラユラと渡ると▼いよいよ登山道になっていきます。
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登山靴で来なかったので、この先の登りが大変でした。
ただ、足つぼを刺激されて、足の痛みが予想より無くてすみました。
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横尾谷を登っていくと、ようやく目安にしていた「本谷橋」に到着▼
まだ時間的・体力的余力があったので、さらに登ることにしました!
続きは次回‥
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テーマ : 山の風景
ジャンル : 写真

乗鞍高原の水芭蕉

風薫る5月‥汗ばむくらいの日もある陽気となってきました。

信州のから見える山々には、まだ残雪が白く残っていますが、
乗鞍岳の東裾野に広がる乗鞍高原へ行ってみました。

善五郎の滝入口に車を停め、展望台で滝を眺めて一休み▼
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乗鞍岳の銀嶺を背景に、流れ落ちてゆく奔流はダイナミック▲
さらに、滝の方へと下って、滝つぼまで歩きました。
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滝の周辺は、飛沫による水煙で霞んでいました☆
この日は暑かったので、マイナスイオンをたっぷり浴びてクールダウン♪
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これからの暑い季節は、天然のミストが最高です!
このあと、休暇村に行き牛留池の周りを一周しました▼
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今年の春は一時暑かったので、水芭蕉は咲き終えたかな‥と予想していたのですが
水のほとりで夢見るように咲いていました。       根曲がり松▼
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牛留池でこれだけ咲いているなら、群生地でも水芭蕉が見られるだろうと、
一の瀬園地の方に向かいました▼
白樺を通り過ぎる高原の風も清々しく、せせらぎ沿いの遊歩道を進みます。
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このせせらぎにも水芭蕉があちこちに咲いていて、観光シーズンの到来を感じます。
水芭蕉鑑賞コースという表示に向かって歩いて行くと、木製歩道になります▼
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一面に咲く水芭蕉は見事で、テンションも上がります。
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原生林のこもれびの中、清流と水芭蕉の癒し空間!
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さらに、三本滝バス停まで行ってみましたが、雪が残っていて踏み外すと危険なため
引き返して、どじょう池に寄りました。
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湿原のそこかしこに水芭蕉▲
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