臥竜公園の桜

ゴールデンウィークも終わり、 新緑の季節になりました。

連休前に、信州・須坂に行き、臥竜公園の桜を見てきました。
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臥竜公園は桜の名所ですが、これまで桜のタイミングを逃してきました。
今年、ようやく取り上げます!
公園の入り口から、桜のトンネル▼
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前日まで、出店が出て賑わったようです!
2017年の桜は、咲くのが遅く、咲いた後も低温が続いたため
4月24日の時点でも、桜が楽しめました☆
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公園にある池の周りを一周しながら、桜の観賞☆
晴天だったので、桜の向こうに北信五岳を眺めることができました▼
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江戸時代に、須坂の町は大笹街道・谷街道などの宿場町として栄えました。

その後も須坂は、昭和初頭まで製糸業と共に発展!
ところが、世界恐慌によって生糸相場は大暴落‥
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工場で働いていた人々の失業対策も兼ねて、この公園が築造されたとのことです。

竜が臥せたような臥竜山を背景に、一周800mの竜ヶ池に
ソメイヨシノなどが植えられています▼

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竜ヶ池には、商売繁盛を願って弁財天が祀られています▲
弁財天から赤い橋が架かっていて、写真映えします☆
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公園に隣接して須坂市動物園があります。
展示などに趣向を凝らした動物園で、おすすめです!
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臥竜公園から西へ歩き、旧街道沿いを歩きました。
豪商の館・田中本家の前を通って南へ進み、蔵の町なみを見て帰りました!
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小布施の栗ものがたり

台風が次々とやって来て、各地で洪水の被害が出ています。

秋雨前線と共に、実りの秋もやって来ました。
秋の果実が実り始めた「北信濃くだもの街道」に往きました▼
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千曲川の東岸を北上し、松川を渡ると小布施町に入ります。
東の雁田山(かりだやま)を背景に、果樹園が広がる小布施らしい風景▼
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「小布施といえば栗」と謳われていますが、栗の栽培の起源については
いくつかの説があります。

弘法大師が栗を3粒まいたのが増えたという説や、雁田に城を築く際に
松川の氾濫防止のため、丹波から栗を移植したという説もあります。
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小布施の栗の起源として、「まんない姫」の昔話もあります。

小布施町の民話を紙芝居風に紹介する
「物語ボックス」が、街角にいくつか立っています。
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その一つ、「まんない姫と小布施栗」を読んでみました▲

‥「昔、徳川家康さまに、器量の悪い姫がおりました。
家康さまは、姫が年頃になると、「嫁入り先はどうしたものか?」と
考えに考え続けました。
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そこで、独身の大名たちを江戸城に集めました。
呼ばれた大名たちは、何が始まるかと、広間に平伏したまま待っていました。

家康殿が現れた、とポンポンと居並ぶ者たちの頭を叩いて過ぎて行きました。

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その時に「何をなさる」とばかりに、少々怒って頭を上げたのが、松代のお殿さまでした。

家康さまは、そういう気骨のある者に姫をやとろうと、計略してたのです。
そこで、その姫をその殿に姫をやることにしたとさ。
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家康さまは相手にやる化粧料を集めることが出来なくて考えあぐねてしまった。

そこで考え付いたのが、洪水で田んぼを失ってばかりいる小布施に、
栗を植えさせるってことだったと。その栗を化粧料にとな。

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丹波から苗を取り寄せ植えさせたところが、今じゃこの通りの栗の名所!

‥この民話から、小布施の辺りも昔は堤防が決壊して、洪水による氾濫に
苦しんでいたことがわかります。
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小布施は栗だけでなく、ブドウ・リンゴ・桃・さくらんぼ・プラム・ネクタリン・梨
などの果樹栽培が盛んです。
今の季節は、プルーンを生で食べるのが美味しいです!

象山の「花燃ゆ」@松代

今年のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」は、幕末から明治維新に向けた激動を
吉田松陰の妹・文(ふみ)の視点で描いています☆

これまで放送された中で、伊勢谷友介さん演じる吉田寅次郎(松陰)が、
江戸で遊学して佐久間象山に砲術を学んだというくだりがありました。


信州・松代の城下町を訪ねて、今も残る佐久間象山の足跡を
たどってみました。  松代城跡▼
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まず、江戸時代の藩士の暮らしぶりがうかがえる、武家屋敷に寄りました☆

江戸時代の藩士公舎だったという「旧樋口家住宅」では
『佐久間象山と吉田松陰』企画展を開催中▼
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松代藩真田家の家臣の子として生まれた象山は、朱子学を学んで儒者となり
29歳の時、江戸で私塾を開きました。

その後、松代藩主が老中に任命され、象山は海外事情調査を命じられます。
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様式砲術を学び、さらにオランダ語を習得して原書で読めるようにまでなります☆

象山は30代後半に松代に戻り、藩の殖産興業に取り組みます。

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松代の城下町に、旧松代藩鐘楼が残っていますが
1849年象山39歳の頃、電信実験を成功させた場所とも言われています▼
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象山41歳の頃、再び江戸で塾を開き「花燃ゆ」にもあった吉田松陰や、
勝海舟などが入門してきます。

こちらは中級藩士の住宅「旧横田家」▼
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寅次郎はペリーの船に乗り込もうとして
国禁を犯し、長州・萩に送還され投獄されます。

ドラマ「花燃ゆ」では、フーテンの寅さんのごとく寅次郎に家族や周りが
振り回されていますが、象山も大きく運命を変えられてしまいます。
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寅次郎の荷物に象山が贈った漢詩が見つかり、象山も逮捕されます。

象山も国許の松代に蟄居ということになり、娶遠楼と名付けられている建物
を謹慎の場所としました▼                 象山神社▼
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娶遠楼の建物は、現在は松陰神社に移されていますが、松代高校へ向かう途中に
「佐久間象山 蟄居の地」があります。
象山神社には高義亭という、象山が来客の応対に使った建物も残っています▼
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「花燃ゆ」では、吉田松陰が牢獄から実父預けにと刑を緩められて
井上真央さんが演じる妹の助けを借りながら松下村塾を開きます。

しかし、象山の方は、あしかけ9年に渡って処罰されていました。
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安政の大獄で松陰は処刑されますが、その後、松陰の弟子たちを中心とする
長州藩の尊王攘夷派が巻き返します。
あわてた幕府は、朝廷をなんとか開国主義に転向させようと、象山に京都行きを命じ、
やっと象山の出番がやってきます!         
象山の墓所・蓮乗寺▼
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象山の朝廷説得が成功裡に進みつつあった帰り道、馬上の象山は
何者かに刺されて54歳の生涯を終えます。

大河ドラマ「花燃ゆ」のヒロイン文は、東出昌大さん演じる久坂玄瑞と、最初の結婚を
しますが、象山の暗殺計画をした人物は、松陰門下の久坂ともいわれています‥ 

小布施の栗畑と秋の風景

秋の恵みを味わいに、信州の小布施を訪ねました。

栗菓子でお馴染の小布施ですが、フルーツの宝庫でもあります!
小布施に向かう途中、千曲市の姨捨から見た善光寺平▼
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ここを下った辺りは、棚田が広がり風光明美☆

千曲川を見下ろして、その先にある小布施を目指しました。
須坂市を過ぎて、小布施に入ると農道を通り、栗畑の様子を拝見▼ 
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栗の収穫時期を迎えて、栗もニッコリ微笑むように、イガから顔を覗かせています。
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果樹園のリンゴも、たわわに実っています。
メタセコイアの巨木がある、小布施の町を散策しました▼
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小布施堂正門をくぐり、酒造所を見学▼
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栗餡の入った菓子をお土産に買い、お昼に栗おこわを食べました。
デザートに栗のアイスも食べて、秋を満喫しました!
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帰り道、千曲川河川敷から戸隠の方角を眺めると、山の稜線が穏やかに見えました▲

          あずさ堂小林       
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テーマ : ある日の風景や景色
ジャンル : 写真

リンゴ・栗‥秋の味覚@善光寺平

秋の収穫の季節となりました!

旬の果物を食べて、秋の味覚を楽しむ今日この頃☆
栗▼で有名な小布施も含む、長野県の善光寺平は秋のフルーツがいっぱい♪DSC09156.jpg  
善光寺平は、長野市を中心とする千曲川流域一帯で、
中央自動車道でいうと更埴IC周辺から信州中野IC周辺の盆地です。
須坂市から、千曲川の向こうの長野市内を眺めて撮りました▼
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戸隠連峰を背景に、長野オリンピック施設が風景写真に写り込むのが善光寺平の特徴★
須坂市から小布施町にかけて果樹園が多く、くだもの街道もあります。
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近年、黄色い果実のシナノゴールド▲を、良く見かけます。
「An apple a day keeps the doctor away.(1日1個リンゴを食べると医者いらず)」
というコトワザがある位、健康に良い果物♪
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10月も後半になると、栗も収穫されて、栗の木は葉が残るばかり‥
 イガからツヤツヤした栗を覗かせて、笑っているように見えます。
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そして、秋の季語でもある柿!
秋が深まるにつれて、柿の木が葉を落とし、秋空にダイダイ色の実☆
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その柿の実も、見るたびに減って木守り柿だけになれば、木枯らしの季節‥


          あずさ堂小林       
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