御柱祭りの木落とし公園・寒天蔵

2015年、明けましておめでとうございます。

初詣をかねて、諏訪大社上社がある茅野市に行きました。
途中の諏訪湖で、今年初めての富士山(の頭)▼を見ることができました☆
039106.jpg 
これから寒い日が続き、諏訪湖が氷結して亀裂がせり上がる「御神(おみ)渡り」が
現れるかどうか?今年も楽しみです。
視線を南に移すと、八ヶ岳の銀嶺が湖のかなたに白く浮かび上がっていました▼
044607.jpg  
4ヵ所ある諏訪大社のうちの上社・前宮を参拝しました。

4月始めに山から樅(もみ)の大木を切り出し、5月に町中を曳きます。
上社の御柱には、「めどてこ」というV字型の角のような柱が付いているのが特徴。
033106.jpg 035106.jpg
この辺りは冬の冷え込みが厳しく、寒さと乾燥を利用した「角寒天」が
伝統的に作られてきました。
寒天を干す風景は、信州の冬の風物詩の一つ!   諏訪大社・前宮本殿▼
038106.jpg  
古くからの寒天蔵が4軒残っている、茅野市宮川に行きました。

その一つ、「宮川寒天蔵」は、資料館やホールとして使われています▼
昭和初期建造で、土壁漆喰仕上げの歴史遺産☆
018106.jpg 
寒天蔵の向かいに三輪社という神社があり▼さらに向こうには
鈿女(おかめ)神社という「おかめ」を祀った神社があります。
028106.jpg 
おかめ様は「笑う門には福来る」として縁起が良く、地元の商業者が守っています。
さらに、「鈿女」の字を分けると「かねため」となり、お金が貯まる神社とか‥
023106.jpg 024106.jpg 
諏訪大社上社の木落としをする「木落とし公園」にも寄りました。
坂が雪のゲレンデ状態で、そり遊びにうってつけ▼
007106.jpg 
上から見下ろすと傾斜が急に感じられて、御柱に乗って滑り落ちるには
勇気がいることでしょう。
蓼科山を背景に、怒涛のメインイベントのステージです!
015106.jpg 
坂の上からは、茅野市街が一望できます。
JR中央本線が茅野駅に向かって伸び、下を上川が流れています▼
010106.jpg 
「寒天の里」から諏訪湖を横目に見つつ、帰路につきました。
では、本年もよろしくお願いいたします!
041106.jpg  
スポンサーサイト

高島城のフジ&諏訪湖周辺のツツジ

長野県諏訪市の高島城で、樹齢130年を超えるフジの花が見頃
という記事を読み、5月23日に行ってみました。

高島城は、諏訪湖の東にあり、高島公園になっています▼
025524.jpg 031524.jpg
高島城は、豊臣秀吉の武将・日根野氏が築城し(1598年)、長く諏訪氏の居城でしたが、
明治時代の廃藩置県で撤去されました。

1876年に、本丸跡が公園となり、開園時に植えられたフジが2本あって、市の
天然記念物に指定されています。
019524.jpg  
藤棚いっぱいに枝が広がり、薄紫色の花房を長く垂らしていました!

この日は暑い位の天気で、藤棚の下で一休みすると、風が甘く薫ってきました♪
012524.jpg 
1970年に、高島城の▲天守閣・冠木(かぶき)門・角櫓が復興されました。

天守の屋根は、檜の薄い板を葺いた柿葺(こけらぶき)きという珍しいもの。
高島城を見た後、諏訪湖畔を一周してみました。
040524.jpg 
諏訪湖越しに見る八ヶ岳▲
湖畔には散歩コースもあり、アヤメなど季節の花が咲いていました。
特に、ツツジは今が見頃で、諏訪湖の周りが彩られていました▼
044524.jpg 
諏訪湖は、諏訪市・下諏訪町・岡谷市にまたがって水をたたえています。
岡谷市でツツジの名所といわれる鶴峯公園にも行ってみました(5月16日)。
023525.jpg 016525.jpg
5月22日まで「つつじ祭り」で賑わいました。
公園に登っていく小路は、カラフルなツツジのラビリンス▼
011525.jpg 
小高い丘に登って振り返ると、剪定されたツツジの球形が色とりどりに
連なっていました▼
018525.jpg

テーマ : 花の写真
ジャンル : 写真

諏訪湖の結氷を一望

暦は「大寒」という、寒さの厳しい季節を迎えます。

2011年は、信州も寒波の影響で、凍みるような寒さが続いています。
信州・諏訪湖が、ほぼ全面氷結したという話を聞いて見に行きました。
1月17日、「立石公園」から諏訪湖を一望▼
00718.jpg  
氷の薄い部分があるものの、ほぼ一面氷の世界!
1月15~16日に降った雪が残る公園で▼野鳥を観察★
00518.jpg 013181.jpg
立石公園を下って諏訪湖を一周し、足湯の辺りで歩きました▲
   
諏訪湖の南から見た八ヶ岳方面は、雲に覆われていました。
これだけ寒いと、今年は御神(おみ)渡り が見られるのか期待が高まります♪
01518.jpg 
「御神渡」というのは、結氷した湖面に氷堤の盛上りができる現象☆
氷にできる亀裂の水が、更に凍るを繰り返すうちに、氷がせり上がってできるそうです。
その氷の堤が、諏訪大社・上社の男神が下社の女神の元に渡る恋路であるという謂れ

帰り道、松本市・里山辺の▼「兎川寺(とせんじ) 」に寄りました。
017183.jpg  02518.jpg
今年の干支のウサギに縁のある寺院で、賽銭箱の下にある銅器▲にも兎マーク。
この日は焚き儀式が行われ、正月気分ともお別れです!

          あずさ堂小林       
  和洋菓子・通販ホームページはこちら ←

テーマ : 季節の風景
ジャンル : 写真

小坂観音院と和菓子のアジサイ

長野県岡谷市の小坂観音院へ、アジサイを見に行きました。

場所は諏訪湖の南西の丘を登った所で、眼下に湖を一望できます。
あじさいの名所でもあり、「あじさい祭り」の提灯が出ていました▼
DSC07245.jpg 
もともと諏訪大社の社坊だったのが、諏訪氏の寺になりました。

「龍光山」と書かれた山門をくぐると▼樹齢700年のサワラ並木★
表門から見える風景が諏訪湖なので、水上に浮かんでいるよな感覚▼
DSC07236.jpg DSC07256.jpg
戦国時代、武田信玄が諏訪地方を攻略した際、諏訪氏の「由布姫」を
側室にして、勝頼が産まれました。

その武田勝頼は長篠の敗戦の後、自滅‥
由布姫は25歳で夭折するまで、観音院で過ごしたと言われています。 
 DSC07255.jpg DSC07253.jpg
観音院には由布姫の供養塔があり▲
諏訪湖を一望する展望広場には、由布姫の記念撮影用ボードがあります。▲


大河ドラマにもなった小説「風林火山」で、作者の井上靖氏が由布姫と命名しました。
作家によっては「諏訪御料人」などとも呼ばれます。
 DSC07248.jpg DSC07254.jpg
 本堂▲と、諏訪湖の風景‥左手の山が高ボッチ高原▲
お寺の斜面に、パステルカラーが鈴なりに咲くアジサイは7月が見頃▼
DSC07242.jpg 
こちらは和菓子で作ったアジサイ▼
DSC07087.jpg 

          あずさ堂小林       
  和洋菓子・通販ホームページはこちら ←

テーマ : ある日の風景や景色
ジャンル : 写真

諏訪大社下社~御柱祭・木落とし坂

2010年4月に、諏訪大社・御柱(おんばしら)祭が始まります。

7年目ごとの、申(さる)・寅(とら)年に行われる祭りのハイライトは「木落とし」!


諏訪大社は茅野市の「上社前宮」、諏訪市の「上社本宮」、

下諏訪町に「下社春宮・秋宮」と4ヵ所あります。

2010年3月29日、なごり雪が降る下社・秋宮を訪れました

DSC05818.jpg DSC05822.jpg

御柱祭は、樅(もみ)の巨木を奥山から切り出す「山出し祭」が4月、

町内を曳いて社の4角に建てる「里引き祭」が5月に行われます。

木落としが行われるのは、上社が先で4月2~4日、下社は9~11日です☆


秋宮の幣拝殿は現在改修中で、下の写真は2009年7月の拝殿と▼

塩羊羹で有名な秋宮・隣の新鶴本店▼

 DSC09939.jpg DSC09916.jpg

秋宮から142号線(中山道)を北に行った途中に「木落とし坂」があります。

場所は大きな松と石碑が目印で、雪の斜面を見下ろすと142号線が見えます▼

DSC05830.jpg DSC05824.jpg

100mあまり、傾斜35度の坂を、男衆が群がりうちまたがって引き落とされます。


その豪壮さは「男見るなら七年に一度、諏訪の木落とし、坂落とし♪」

ただ、観覧席はすでにいっぱいで、一般に見るのは困難☆

坂を下から見上げると、目印の松▼が小さく見えます!

DSC05826.jpg 

人力のみで御柱を曳く、この祭りの元の起源は「縄文時代」という説もあります。

諏訪人のDNAが引き継がれて、血が騒ぐのも無理もないですね?

 

          あずさ堂小林       
  のホームページはこちら ←


テーマ : ある日の風景や景色
ジャンル : 写真

カレンダー
04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
カテゴリ
最新記事
月別アーカイブ
ブログランキング
ランキングはコチラ
  ↓   ↓
にほんブログ村 スイーツブログ 和菓子へ
にほんブログ村
にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 長野県情報へ
にほんブログ村
信州のお菓子
FC2カウンター
最新コメント
最新トラックバック
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QRコード
天気予報

-天気予報コム- -FC2-