阿寺渓谷の紅葉(2)~美顔水まで

紅葉の季節、信州・木曽の大桑村にある阿寺(あてら)渓谷を訪ねました。

前回の続きで、阿寺川の上流に向かって進みます。
木立の間から眺める渓谷も幽玄▼
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犬返りの淵を過ぎて少し行くと、広めの駐車場・休憩所に出ます。
周辺には吊り橋▼や、島木赤彦歌碑、樽ヶ沢の滝などがあります▼
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川面に枝を伸ばす木々が色づき、鮮やかなコントラスト☆
せせらぎのBGMを聴きつつ、絵具で表せられない色合いを堪能♪
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 そして、エメラルド・グリーンが特に美しい「熊ヶ淵」に降りてみました。
「阿寺ブルー」とも呼ばれる水の色▼
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川面に黄色い落ち葉が浮かび、太陽光が反射してキラキラ▼
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さらに、上流へ進むと紅葉越しに「牛ヶ淵」が見えました▼
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岩場の造形も複雑で、大自然の匠☆
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吉報の滝▼など、滝もいくつかあって、ダイナミック!
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そして、阿寺渓谷キャンプ場に到着!
森林奥から湧き出た水が、丸太をくりぬいた中に湛えられています▼ 
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かつて、山を管理していた尾張藩の役人がこの冷水で洗顔したところ、皆、美肌になって
帰ったことから「美顔水」と名付けられています。

キャンプ場から眺める渓流▼              釣り堀に沈む紅葉▼
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阿寺渓谷の紅葉(1)

紅葉が始まった阿寺渓谷に行ってきました。

暑い夏に涼を求めて訪れたことがありましたが、紅葉は今回初めて☆
ただ、前日から大雨で、当日の朝も雨が残っていたので、濁流も予想しつつ木曽へ!

国道19号線を木曽川に沿ってドライブし、途中から阿寺川の上流を目指します。
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着いたころには、すっかり晴れて、色づき始めた木々が日差しに輝いていました。
渓谷の終点にあるキャンプ場までの6.3kmを、途中で写真を撮りつつ進行。
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紅葉はこれから11月上旬に見頃を迎えそう☆
名勝が随所にあり、謂れなどが記された案内板が立っています。  こちらは千畳岩▼
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上流に行くにつれて、ごつごつした岩が減り、清流に浸食された白い川底になります。
さっきまで雨が降っていたのに、濁りのないエメラルドグリーンの水に感動!
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渓谷の植生は、檜やサワラなどの木曽五木が多く、歩くだけで森林浴☆
枝の先の方から色づき、緑から赤へのグラデーション▼
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狸ヶ淵に降りて見ると、ゆったりとした流れで川底まで透き通って見えます。
タヌキが化け具合を水鏡にして確かめたという由来のある淵です▼
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この日は狸ではなく、色とりどりの葉を映し出していました▼
落葉も進み、水の上にも織る錦♪
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さらに進んで、犬返りの淵まで来ました。
猟犬が怖がって引き返した由来がある、断崖と輝く渓流の絶景▼
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岩を飾る落ち葉や、紅葉越しの阿寺渓谷は、この季節限定の美しさ☆
今回はココまでとして、次回は終着点にある美顔水までのレポートをします!
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阿寺渓谷の美顔水

信州・木曽の阿寺渓谷に行くと、案内図に「美顔水」と書かれた地点があります。

場所は、阿寺川上流の砂小屋キャンプ場あたり☆
「どんな水なのか?」と、美顔水を目指して林道を登って行きました。
途中に「熊ヶ淵」▼と彫られた石標があり、渓流に降りてみました。
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ヒノキや苔むす石が庭園のようで、この自然の美しさは人為を超越!

阿寺渓谷の水は「阿寺ブルー」と呼ばれていますが、
時間帯・水深などにより刻一刻と変化する、微妙なグラデーション▼

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絵具をどう混ぜても、描けないような水の美しさ☆

渓谷の岩や石を眺めながら、白亜紀や新生代といった太古に思いを馳せて
しまう位、自然のパワーを感じます。
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「名前の通り熊が出たら怖いなあ」と思ったものの、見通しの良い淵で
熊の恐怖は無いですが、足もと要注意★
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ようやくキャンプ場の管理棟がある所にたどり着き、「美顔水」らしい湧水を見つけました。
樋(とい)▼が伸びていて、木の臼に清水をたたえています。
美顔水 
説明文によると「森林の奥の岩間から湧き出る水は、一番きれいで冷たい。
昔、この山を管理するために派遣された尾張藩の役人が、見違えるほど美しくなって
帰ってくるので 、その訳を聞いたところ、この水を朝夕使って洗顔していたとの事。
そんなことから、この冷水を美顔水と呼ぶ
‥」
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最近では、訪れる女性が競って洗顔するそうです。   吉報の滝▲
せっかくなので、私も顔を洗ってみましたが、いまだに効果は出てきません(涙)。

          あずさ堂小林       

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阿寺渓谷(2)‥サファイア色の水

長野県大桑村にある「阿寺渓谷」の見どころをレポートします。

ヒノキ・サワラなど、木曽5木が生い茂る阿寺川沿いの渓谷を奥に進みました。
林道の左側に流れる渓流が、右側に変わる辺りに▼「犬返りの淵」の案内があります。
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切り立った渓谷になり、見下ろすと水深や光の反射によって様々な水の表情☆

名前の由来は‥「かつて猟師が狩猟犬とともに谷に分け入った際、
犬がこの渕の険しさに恐れ渡ることができなかった

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犬返りの淵から、さらに奥に進むと道が広くなった休憩ポイントがあります。

そこに「島木赤彦 歌碑」があり、説明文によると‥
明治40年6月、北から来た島木赤彦と、南から来た伊藤左千夫が、ここで一緒になり
阿寺温泉で名句を残した
」▼
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歌碑の奥は遊歩道になっていて、吊り橋から見下ろす水の色にもビックリ。

休憩処の手前に「樽ヶ沢の滝」という案内があって「滝はどこ?」と探すと、
橋の下部分から沢水が流れ出ていて、らせん状に滝が落ちていました▼
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滝を上から見下ろすのも珍しいポイントで、他にも何ヶ所か滝があります。
その1つ「六段の滝」▼が、この先にあります。
渓谷の岩や地層も興味深く、断層のような部分からも山からの水が流れています▼
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渓谷が織りなす様々な造形は、自然の匠!

「淵が牛の形に似ている」という「牛ヶ淵」という案内があります。
この辺りは特に深いようで、サファイア色の水をたたえています▼
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この先にあるキャンプ場を目指して更に奥へ進みました。
その模様はまた、次の機会に♪

          あずさ堂小林       
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阿寺渓谷(1) 狐ヶ淵まで

阿寺(あてら)渓谷の水は感動するよ」と、以前から聞いてはいました。

9月22日に、初めてそれを見た感動の余韻が、まだ残っています。
阿寺渓谷についての詳しい情報も無く、地図も持たずに行ってみました。
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現場の案内図▲を参考に、渓谷が「どこまであるのか?」と進みました。

撮った写真を見直しながら、見どころをレポートします!
まず、渓谷の岩壁がきり立った▼「千畳岩」に足が止まりました。
この岩の下に立つと谷川の瀬音が反響し、頭上に渓流がほとばしっているよう★
千畳岩 DSC08680.jpg

かつては、森林鉄道がこの付近まで走ってヒノキを運んだように、ヒノキ美林▲があります。
渓流の水も上流に行くにつれて表情が変わっていきます☆
こちらは、千畳岩付近の渓流で、やや激しい流れです▼
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水深が深めな所は、不思議な程エメラルド・グリーン。
水面が煌めいて、周りの岩までキラキラが反射♪
阿寺川 
道を進んで、「橋かな?」と見ると森林鉄道の鉄橋跡が「大志の橋」になっています。
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この辺りまでは、岩場が危ないせいか瀬に降りていけそうな斜面がありません。
川面に近づけそうな所を捜し、「狐ヶ淵」という案内板の近くを降りました。
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掲示板によると「この渓谷には、動物の名前のついた淵が多くある。
狐や狸が化けて、この淵に己の化身の出来栄えを鏡がわりにを映し見た

ことから名付けられた‥との事。
狐ヶ瀬 
この先の「狸ヶ淵」は素通りして、さらに奥に進みました。
つづく・・・

          あずさ堂小林       
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