お盆と蓮の花

8月は13日が「迎え盆」で、15日はお盆の行事ですね‥

お盆には、先祖や亡くなった方たちの霊を供養したいものです。
仏事のお供えに掛ける熨斗(のし)には、蓮の花▼が描かれています。
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仏教では蓮の花がシンボルのように描かれます。
仏陀誕生の時、蓮の花の上に立って「天上天下唯我独尊」と第一声を上げたと
伝えられ、極楽浄土を象徴する花▼
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8月11日、台風が近づき一雨降った蓮の葉の上に水滴がコロコロ‥

蓮園は泥でぬかるんでいますが、汚れた水でも美しい花を咲かせます★
「泥のような濁った場所でも悟り(花)を開く」と、仏教で喩えられます。

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茎がグングン伸びて、次第につぼみが桃のように膨らんで
清浄な花が開いていきます♪
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お盆は、苦しみを意味する「盂蘭盆会(うらぼんえ)」から、先祖を救うために
供養をする仏教行事に由来します。
お墓に行き、草刈り・掃除して御先祖様に思いを寄せたいものです。
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▲オニユリに、アゲハ蝶がとまった夏を象徴するような1枚が撮れました☆☆

          あずさ堂小林       
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おめでとう!の「すあま」~微笑む甘さ

 長野県・松本城の梅が咲きほころびてきました。

周辺の学校では、卒業式シーズンです。

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卒業・進学・入学・就職など、「おめでとう」[ありがとう」の季節♪


お祝いを贈ったり、そのお返しをしたりと、親御さんも大変です。

お祝菓子の一つに「紅白すあま(寿甘)」があります。

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 鶴の子餅鳥の子餅とも呼ばれますが、紅白の鶴の卵を表して

慶事用として広範囲に使用されています。


「すあま」は関東地方では知名度が高いものの、関西では馴染が薄いようです。


群馬県出身のコピーライター・糸井重里氏は、

すあまの”情けないおいしさ”が大好きとの事‥

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  糸井氏曰く「もちもちのジャンルのお菓子は、それ自体の味付けは、

薄くて弱々しいんです。

食べる側の人間が歩み寄ってやらなきゃいけないんです。

すあまは、食べる人の歩み寄りに甘えて静かに微笑んでいればよいのです

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頼りない甘さと薄ピンクが、すあまのキュートさでしょう。


「すあま」の形は、まさに店の数だけあるでしょうが、前掲のティアドロップ型が主流☆

他にも、細長い人型や、かまぼこ型、鶏卵型、お供え餅型等々。

 

          あずさ堂小林       
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長寿まんじゅうと浦島太郎の伝説@木曽

2009年の「敬老の日」は9月21日(月)です。

少子高齢化の現在、各地域で「祝・敬老会」を行う町内会が多いようです。


当店でも、[祝]の焼印を付いた紅白まんじゅうのご注文を承りました。

また、毎年「長寿まんじゅう」という薯蕷(上用)まんじゅうを作ります。

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長寿といえば 『浦島太郎が玉手箱を開けると300歳のおじいさんになって

しまいましたとさ‥』 という説話がありますね。


信州・木曽の「寝覚めの床」にも、浦島太郎伝説があります。

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浦島太郎が、京都府・丹後の「天の橋立」でカメを助けてやり

そのカメに連れられて、竜宮城に行った後の”おとぎ話”です。


帰ってみると家もなく、親族隣人もいず、さみしく木曽路にやってきました。

木曽川で釣りをしたりして暮らしていたところ、土産にもらった玉手箱を

開けて見たらば、いっぺんにお爺さんになってしまい、ビックリして目が覚めた。


目を覚ましたというので、ここを「寝覚」といいます。

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『浦島太郎は、ここに住むこともできなくなり、行方不明になったとさ‥』


太郎が竜宮から授かった弁財天の尊像や遺品を弔った臨川寺が、川の上にあります。

拝観料を払うと、左手に宝物館があり、浦島太郎の釣り竿などが陳列▲

境内を降りて、足場に気を付けながら『床のような岩』の奥の松林まで行きました。

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浦島堂という祠(祠)▲が建てられていています。   その内部▲

このようにファンタジックな奇勝です☆☆

 

                    あずさ堂小林    
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ハスの花と仏まんじゅう

お盆とは、先祖の霊を迎えて供養する期間ですが、8月13日から16日まで

というのが、地方では一般的です。

お盆休みは、故郷に帰って墓参りする行事でもあります。

お盆の菓子として、極楽浄土の蓮を模した、蓮らくがん等があります。

蓮というと、この時期は蓮の花が見頃です。

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長野県松本市の国道147号線を梓橋の手前で東に行くと、「あずさ運動公園」があります。

公園・野球場の裏に、「ふもとハス園」があり、蓮の写真を撮りました▲

連日の雨で、泥沼になった中にも、美しく咲く花を見ると、

どんな世俗に生きていても、きれいに花開けるというシンボルに思えます。

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蓮の花が、取れたあと“花托”が残りますが、蜂の巣状の↑面白い形です。

仏陀が生まれると、蓮の花の上に立ったという位、仏教と関連が深く、

弔事の菓子の熨斗(のし)にも蓮が描かれています。

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仏用饅頭というと、蒸した薬饅頭の表面に、『しのぶ型』を付けて

焼いた「しのぶ饅頭」が用いられます。

他に、楓型を付けて焼いた「春日饅頭」や、型を付けない「焼き饅頭」などもあります。

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こしあん入り”しのぶ饅頭”▲と、花開く直前の蓮の花です▲

                    あずさ堂小林    
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入学祝いの内祝

三寒四温の日々ですが、まもなく新年度を迎えます。

新しい門出は希望でいっぱいですね。


入学式を控えたお子様の親御さんは、何かと大変です。

あちこちから、お祝いをいただいたものの、

お返しはどうしたものか。


内祝の菓子折りのサンプルを紹介します。

まず、「お赤飯

2合入りとか、3合入りの折詰が、よく使われます。

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次に「紅白まんじゅう

紅白のおまんじゅうに、「祝」の焼印が押されています。

8個入り、12個入りが、お勧めですが10個入り、15個入りもあります。


それから、信州では「赤飯まんじゅう」の折詰があります。

柔らかくて甘い赤飯と白い皮が、めでたさいっぱいです。

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紅白すあま」も、昔から入学祝いの定番です▲

 

                    信州和菓子取寄せ あずさ堂小林  

 

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