白馬五竜~八方尾根<塩の道(8)

長野県白馬村には、「塩の道」の史跡が残っています。

3月18日、大糸線「飯森駅」周辺から「白馬駅」までの千国街道を歩きました。
「白馬五竜スキー場」のふもとの国道148号線沿いに、 「飯田北原庚申塚」があります▼065320.jpg
庚申塚は、60年ごとにやってくる庚申の年に建てる塚です。

この白馬村飯田から国道より西にある旧道を、北へ歩きます。
飯森南村道祖神」が、萱ぶき屋根の民家近くにあります▼
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大糸線の踏切を渡って進むと、「十王堂」の建物と「塩の道 千国街道」の案内板▼
‥「千国街道は安曇野の豊かな田園地帯を貫き、仁科三湖を巡り、北アルプスを
仰ぎ、渓谷を沿うなど、稀にみる美しい風景の地を辿っている
」。
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飯森からの千国街道は、田畑の向こうに白馬の荘厳な峰々を仰ぐ道▼
3月にも雪が降ったので、あちこちに雪が残っています。

この先の「白馬小谷地方は豪雪地帯である上に険路が多く、物資の輸送は
難渋を極めたのであった

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北に進むと「飯森道標」「飯森神社」が並んでいます。

道標には「右ゑちご(越後)、左やま道」と、刻まれています         ▼
千国街道は、明治20年前後の新道の開通まで、海陸交易の要路でした。
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石碑には▲千国街道沿道の村々は、旅籠屋・ボッカ・馬方を営む者が多かった
と刻まれています。
馬に荷を背負わせて引く馬方▼のレリーフもあります。  飯森神社▼
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さらに歩くと、路傍に「秋葉様」という、小さな石造りの祠もありました▼
火伏せの神である秋葉様の向こうに、白馬五竜スキー場が見えます。
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その先の平川橋からは、唐松岳・天狗の頭・白馬三山の絶景▼
川幅は広いのですが、水は流れていませんでした。
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さらに進むと、「空峠庚申塚」の石仏が並んでいます▼
ここには、珍しい「牛方供養塔」があります。
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塩の道の輸送は、すべて牛馬かボッカと呼ばれた人たちにによるものでした。

無土器時代までさかのぼる道ですが、いにしえ人たちも
輝くような銀嶺を見上げつつ、行き来したことでしょう。
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北へ歩いていくと、白馬ジャンプ競技場のジャンプ台が見えます。

1998年、長野オリンピックの時、日本チームが金メダルに輝いた舞台です!
あれから、18年もたつとはビックリ・ポンです。
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ジャンプ場の向こうには、白馬八方尾根スキー場が広がっています▲
国内最大級のスキー場で、長野オリンピックでは、アルペンスキー競技が
行われました。
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さらに白馬駅近くまで進むと、「足湯 薬師の湯」という施設があります▲
ここには薬師堂と石仏群があります。
この辺りから西へ行くと、八方尾根の入口です▼
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桜の便りが聞こえてきますが、まだまだ春スキーが楽しめます☆
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